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ついに夏の5回戦、美丞大狭山戦が始まります。
西浦は1回に、いきなりの3失点!
しかも今までの試合とは、何かが違う…。
そのモヤモヤを引きずりながらも懸命に挑むナインたち。


先週までとは打って変わって、
映像の遊びを一切廃した構成とテンポで
まるで試合そのものを見ているような緊迫感です。


次第に追い詰められていく西浦ナインの焦燥が
手に取るようにわかります。


中でも捕手・阿部の焦りはハンパない;
モモカンに「私がサイン出そうか?」と
一番聞きたくなかった言葉を言われて、自尊心もプライドも粉々に砕けそうなイキオイです。


この人は、何より自分の経験と判断力を信じているだけに
その自信が足元から崩れていくのが気の毒なくらいです。
だが、
こういうときの阿部は 実に良い表情をしているんですよ~。
等身大の高校生、素の自分って感じです。


しかしモモカンは人を良く見ているなぁ~と思います。
阿部には、本人がショックを受けるくらいハッキリものを言わないと
効果がないことを 心得ているんですね~。


逆に三橋には、現時点ではほとんど指導をしていない。
その辺は、三橋のチームでの人間関係の基盤が出来るまで
根気良く待つつもりなのかもしれません。


そして、三橋…。
ピッチャーとしての着眼点から、いち早く自体の異常さに気づきます。
『交代したくない』
あれほどマウンドに執着していた三橋ですが、彼の中でも変化は起きているようです。
『このチームで勝ちたい!』
その一心で、一生懸命訴えます。泣きながらですがw
そんな三橋の成長が愛しいですvv


一方、美丞大狭山もまったく問題を抱えていないワケではありません。
こちらも、ウイークポイントは捕手!
今までもコーチの指示で、倉田はルールギリギリのプレイをしてきたようです。


その背景には、正捕手への野望だけでなく
ライバル宮田への複雑な感情が存在しています。
超えられない壁であり、憧れであり、自分とは正反対の“いいヤツ”──
『だからコーチはオレを選んだんだ』
その選択の先には闇しか存在しないことを倉田は自覚しているんですね。
その刹那的な生き方に胸が痛みます。


そして、そんな倉田を心配しつつ、叱咤してくれるチームメイト・矢野。
彼は野球という枠を超えて、倉田を純粋に心配しています。


「点差があればオレは“野球”をしていられる」
この危うい作戦が、吉と出ても凶と出ても
呂佳や倉田が背負っている十字架の重さは変わらないでしょう。


さまざまな思惑が交差する5回戦。
キリキリと螺旋が閉じていくような緊迫感のまま次週へと続きます。


というわけで、ここで恒例の絵メモ。ちょっと重いです;
(クリックで拡大/PC推奨)

#08_5回戦1

内容が内容だけに、スケッチする手も緊張;
そして、こちらは 今週のベストショット☆

#08_5回戦2

ほんわか~vv
仲良しな9組に和みました(*´Д`*)


って、この絵…
2人がセクハラしているようにしか見えませんw

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